2012/05/26

Ubuntu で FakeRAID/1

先日書いたように、デスクトップマシンを Ubuntu 12.04 LTS にしました。
そのマシンのマザーボードGIGABYTE GA-EP45-UD3Rには FakeRAID 機能がついていて、ついでというのも何ですが、ちょうどHDDも余っていることだし RAID を組んでみようかと思い立ったのです。

OSは単体のSSDにインストールしてあるので、RAIDを組むのはデータ保存用のディスクです。


マザーボードのマニュアルを読んで RAID1 用の設定をするところまでは問題ありませんでした。
  1. BIOS設定に入って、Integrated Peripherals の SATA/AHCI Mode を RAID にする。
  2. ボリュームの認識が終わったら、<CTRL-I> を押して、RAID BIOS 設定に入り、RAID1 に使うディスクを指定する。
    この時、タイミング良く <CTRL-I> を押さないと入れない。(連打とかダメ)

ところが、この後マシンを起動してもハードディスクが認識されないのです。
Disk Utility を起動してみると以下のような感じ

ハードディスクを認識してはいるものの、それぞれ別のディスクで RAID Component というファイルフォーマットになっています。
ATA WDC WD10EADS-00M2B0 というのが今回RAIDを組みたいディスク。同じものを2個つないである)

困ってGoogle検索しまくること1時間、Running Ubuntu GNU/Linux on a FakeRAID/1 (mirroring) array という記事を見つけました。
もうダメもとで、以下のコマンドを打ってみると、
$ sudo dmraid -ay
あらビックリ。
あっさり認識してくれました。

ただ、このドライブ、Disk Utility だと /dev/dm-0 として認識されています。
で、このドライブをフォーマットすると何だか意味不明なことが起こります。

どうも、FakeRAID では、/dev/mapper 以下のドライブとして認識されないとダメみたいです。
で、ファイルシステムが壊れちゃったので、仕切り直そうと思って GParted を立ち上げたら、こちらは、 /dev/mapper/isw_xxx というデバイスで認識しているではありませんか。

というわけで、GParted でフォーマットしなおしたら、ちゃんと1台のドライブとして認識されるようになりました。
DiskUtility と GParted で見ている階層が違うんでしょうかね?
何はともあれ、よかったよかった。

ちなみに、
$ sudo dmraid -ay
は一度打てば、あとは勝手に認識してくれるようです。

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